【動画】スッキリ!! やりすぎをテーマにしたUSJハロウィーンを紹介 2016年9月12日
USJのハロウィーンイベント
15周年を迎えたユニバーサル・スタジオ・ジャパン。
昨年度の来場者数は過去最高を記録した。
最も入場者が多い時期はハロウィーンで、現在”やりすぎ”をテーマにしたユニバーサル・サプライズ・ハロウィーンが開催中。
番組内容
USJでは1年中仮装がOKだが、ハロウィーンの時期には増えるため無料の更衣室が用意される。
今年は初めて仮想しないと参加できないイベント、リ・ボーン・パーティ #仮装で熱狂も行われている。
2つのチームにわかれてダンスで競ったりするという。
15周年を記念したユニバーサル・リ・ボーン・パレードでは、ゲストも一体となってパレードを楽しめる。
このパレードもハロウィーン仕様となっている。
小学生以下の子ども限定のイベントでは、無料でお菓子が詰め放題。子どもたちは一生懸命限界に挑戦していた。
ハロウィーン・リ・ボーン・マーケットでは、ルーレットで当たりが出ると大きすぎるBBQガーリック・ターキーレッグが食べられる。
ハロウィーン・デコ・チュリトスなどの限定メニューも。
夜にはハロウィーン・ホラー・ナイトを開催。
「チャイルド・プレイ」など名作ホラー映画のアトラクションは毎年大人気だという。
今年は、「エクソシスト」の世界を完全再現したアトラクションが初登場する。
映画「エクソシスト」の世界を完全再現したアトラクションは、あの恐怖シーンを完全再現している。
「祟TATARI~生きた人形の呪い~」は、USJ内で日本のホラーを表現したJホラー・エリアで、朽ち果てた廃村では不気味な儀式が行われている。
このアトラクションに並べられたたくさんの人形は、和歌山県に実在する人形供養の淡嶋神社から実際に借りてきた本物の人形。
USJではハロウィーン期間中、18時になると、突然爆発が起こり、街灯が消え、パーク全体に口や身体から大量の血や体液を撒き散らすゾンビが徘徊。
これは以前からある「ストリート・ゾンビ」。このあと新演出でパークに絶叫!
USJハロウィーンの夜といえば、パーク内をゾンビたちが徘徊する「ストリート・ゾンビ」。
去年はゾンビから逃げ続けるしかなかったが、今年はゾンビから守られるセーフティーゾーンが出現。
しかしセーフティーゾーンの中にゾンビが押し寄せ、逃げ場がない恐怖体験を味わえる。
昼は熱狂、夜は絶賛出来、子供も大人も楽しめる。
スタジオトーク。USJの“やりすぎ”ハロウィーンについて高橋真麻は、「去年10月は、ゾンビに襲われてもいい人だけが持つものがあり、それがなければ襲われなかったが、今年はすごいですね」、近藤春菜は「食べ物も全部謎」などとコメント。