【動画】キャストのなにわの仕事を学びまshowで、なにわ男子がUSJロケ
なにわ男子、USJの裏側に潜入
関西地方で放送されている夕方の報道・情報番組「キャスト」(朝日放送)に、水曜レギュラーとして出演している関西ジャニーズJr.内ユニット「なにわ男子」。
関西のさまざまな仕事に体当たりでチャレンジするコーナー「なにわの仕事を学びまSHOW」を担当している。
12月11日の放送では、メンバー7人の中から高橋恭平と長尾謙杜が「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのお仕事」に挑戦。
USJワードローブ棟
2人がやってきたのは、全ての従業員の衣装が準備されている、ワードローブ棟。
そこには10万着以上の衣装が並んでおり、この光景に思わず「ええええ、すげえ!」「ジャニーズの衣装より多い」「ケタが違う!」と、2人は驚きの声を上げる。
早速、パークサービススタッフの制服に着替え、高橋と長尾はそれぞれの身長に合わせたほうきとチリトリを手にする。
周囲に気を配るため、背筋を伸ばした状態のまま、目線を下げずに清掃する練習を行うも、思いのほか難しいようで悪戦苦闘。
パークサービススタッフの仕事は、ただ清掃するだけではなく、道案内や困っている人に声を掛け「ゲストにワンダーと感動を与える」ことだという。
その言葉に感動し、「ワンダーと感動!」と声を揃えて復唱する2人だった。
パークサービススタッフの仕事
その後、2人はパークに出て実践練習を行うも、掃除に集中してしまい、ゲストへの声かけや、手を振ってあいさつをすることができない。
アイドルらしからぬ姿の2人だったが、いよいよ本領発揮する場面が。
ゲストにアトラクションの場所を尋ねられた際、地図を見ることなくスラスラと完璧に道案内をしたのだ。
パークサービススタッフとして必要不可欠な能力を発揮し、VTRを見ていたスタジオのレギュラー陣からも拍手が起こる。
高橋は「ファンの方から声を掛けられてしゃべる側」のため、自ら声を掛けることに緊張したと本音を漏らしつつ、「ワンダーと感動とパッションを与える仕事、最高です!」と大満足の様子。
長尾も「裏を知るとより楽しめる感じがしました」と、ロケを通じてますますUSJのファンになったようだった。
USJスプレーアート
最後に2人はスプレーアートに挑戦し2時間の練習後、パーク内でバースデーシールをつけている誕生日の人に声を掛け、お誕生日のメーッセージアートを描きゲストから最高の笑顔を頂きました。
放送日:2019年12月11日
番組:キャスト なにわの仕事を学びまshow
出演者:高橋恭平、長尾謙杜
番組概要:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのお仕事