USJバイオハザード・ザ・エスケープのおすすめポイント！

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USJバイオハザード整理券

バイオハザードとSCRAPの「リアル脱出ゲーム」がコラボレーションしたバイオハザード・ザ・エスケープに参加するには、USJ入場券とは別に「ユニバーサル・スタジオ・シネマ4-D」付近にあるカートで当日チケットを購入する必要がある。もしくは「ユニバーサルクールジャパンエクスプレスパス5～バイオハザードセット～」が必要です。

【バイオハザード・ザ・エスケープ】

◆実施期間：2014年1月23日（金）～5月10日（日）(6月28日(日)まで延長)
◆料金：前売り2500円（税込）、当日3000円（税込）。定員になり次第、販売終了となるので注意が必要だ。
◆待ち時間：120分～
◆体験時間：約90分

※バイオハザード・ザ・エスケープ非開催日：4/7～10日、4/14～16日、4/21～23日、4/28日、5/7～8日、5/19～20日、5/26～28日、6/2～4日、6/9～12日、6/16～19日、6/22～26日
※エクスプレス・パスとは、アトラクションの待ち時間を短縮するパスのことです。

バイオハザードエスケープエリアマップ(実施場所)

バイオハザード攻略

バイオハザード・ザ・エスケープは、SCRAPの謎とバイオハザードのサバイバルホラーの世界観とUSJのリアルな環境のすべてが絶妙に融合した脱出ゲームです。
参加人数は4人一組で、入場時に「液晶端末」「謎のケース」「地図」が支給。所要時間90分の完全予約制です。
デジタル端末「Played Pad」を手に、巨大なテレビ局の建物内に閉じ込められ突如として襲い来るゾンビの脅威に怯えながら、刻一刻とタイムリミットが迫る緊迫感と想定を覆すトラップを乗り越え、綿密に編み込まれた謎の数々を解き明かしていかなければならない。
知力だけでなく勇気をもって全身で挑む新たな「リアル脱出ゲーム」が誕生、仲間との究極の達成感が体験できます。

液晶端末・謎のケース・地図が支給
舞台は空想のテレビ局

バイオハザードの少しネタバレ

スタジオの騒動が落ち着くと、こうアナウンスされました。「60分以内に薬を投与すれば、助かります」と…ここで謎解きがスタートします。入場時に支給された液晶端末には、解くべき謎などが表示。この様な端末と連動した演出にも注目です。
また、一定時間おきにヒントメールが届いたり、残り時間が表示されるなど、自分の手や足を動かしつつデジタルを活用するという、システムも魅力的。
謎解きの部分はネタバレになるので書きませんが、4階まである巨大かつ作り込まれたテレビ局を動き回ることになります。ただ、局内は絶賛バイオハザード中ですので、全体的に暗く、至る所に血痕が。
もちろんゾンビも徘徊しており、「怖いけど、先に進まないと」というホラーゲームの感覚を実際に楽しむことができます。
イメージとしては、巨大お化け屋敷でのリアル脱出ゲームですが、ゾンビ演出がバイオハザードですので…。
そんなこんなで、ネタバレで書けないアレコレの後には、ライブ・エンターテインメントと言うに相応しいラストが待っていました。