USJハリーポッターアンドザフォービドゥンジャーニー攻略!
長時間の待ち時間もあっという間!
魔法学校の名物が次々と登場する。ホグワーツ城の中は見どころ満載!
ハリーポッターと一緒に、箒に乗って冒険するアトラクション。長い行列は、まずホグワーツ城に沿って進む。
城のゲートに入ってすぐ荷物をロッカーに預けたら、いよいよ本格的に城の中へ。
動く肖像画の廊下や太ったレディ、みぞの鏡などが次々と登場。このライドまでの道のりもアトラクションの一部、存分に楽しもう。
動く肖像画の廊下では、4人の創設者たちがハリーの入寮について話をしている。
短時間の会話なのに4人の個性が出ているのはさすが!組み分け帽子の登場は一番最後。
ライドへの乗車に関する注意事項とともに、「勇敢であれ、グリフィンドール」と、各寮になぞらえた激励をうけたらライドへ乗り込もう!
エクスプレスパス利用者は、一部違うルートを通る。それが動く肖像画の廊下で、階段を上がって2階へ。通常ルートとは違い、少し高い目線から見ることができる。
アトラクションオリジナルのセリフの数々に感動!
ホグワーツ城の中で最も楽しみなのはやはり、主要登場人物と出会えること。
校長室ではダンブルドアが闇の魔術に対する防衛術の教室ではあの3人が登場!
机の上まで精密に再現された、校長室ではダンブルドアが登場。
「ドラゴンが逃げてしまったので、見かけた人は報告して欲しい。」
とライドにつながる内容を含むセリフに注目したい。
次に入る闇の魔術に関する防衛術の教室では、ハリー、ロン、ハーマイオニーが登場。
魔法に関わる話をして実際に呪文を唱えたり、透明マントで消えたりする。
雪を降らせる演出もあるので、そこにあたった人はラッキーだ。その後、ライドについて説明するための部屋があり、そこではマクゴナガル先生が登場する。
絵画から絵画に移動するなど驚きの演出も。待ち時間が100分ほどなら、退屈せずにまわれるはず。それ以上になると城に入るまでが長くなるのでそれまではつらいかも。
ハリーと一緒に空を飛びまわる!
場内の見学が終わったら、いよいよライドに搭乗。
4人乗りのライドで横に並んで座るが、横の人は見えないので独立して飛んでいるような感覚だ。
城の周りを飛ぶときの落ちる感覚や、スピード感がすごい!
ドラゴンが迫ってきたり、クィディッチの会場に紛れこんだりと箒に乗って飛び回る。
その後は蜘蛛や暴れ柳など、恐怖感の連続で、仕上げにディメンター(吸魂鬼)が襲ってくる!
蜘蛛や暴れ柳があらわれる森を抜けて、クィディッチの会場へとまぎれこんだ時に、ハリーの後ろにマルフォイの姿が見える。
巨大なドラゴンやディメンターなどココを見逃すな!
撮影ポイントは蜘蛛のシーンのハーマイオニーのセリフの直後
ライドの中の撮影スポットは、蜘蛛が現れるときにハーマイオニーの「森には危険がいっぱい。気をつけて。」
という台詞の直後にピカッとフラッシュが光る。恐怖の表情が写るポイントに設定されている。
ほぼ正面から写るので、しっかり前を向いておこう。ライド後に引換券を配っているので、それをもって引き換え場所へ。
写り具合を画面で確認して、オリジナルフレーム付で購入(2,800円)できる。見るだけでもOKなので気軽に。