ハリーポッターアンドザフォービドゥンジャーニー

ハリーポッターアンドザフォービドゥンジャーニー

映像&可動式ライドの最進化形が登場!

最新技術4Kを駆使した映像で、映画そのもののファンタジックな世界が楽しめるライドアクション。
魔法のほうきで空を駆け巡るライドとあって、予測不能の摩訶不思議な動きにハラハラドキドキ!
ライドに乗り込むまで、ホグワーツ城内を見学しながら進んでいく。
精巧な内装と映像技術は圧倒的な臨場感で、それだけでも一見の価値あり。
このエリアのメインアトラクションなので、ぜひとも体験したい。

アトラクション情報

エクスプレス・パスチャイルドスイッチ

所要時間 約5分
定員 4人
平日待ち時間 140分
休日待ち時間 220分
身長制限 身長122cm以上の方がご利用いただけます。(ホグワーツ・キャッスルウォークには身長制限はありません)

待ち時間も見所満載

Eパス対象アトラクション
エクスプレスパス7とエクスプレスパス5、ロイヤルスタジオパスで、優先入場の対象となっている。
いずれも時間指定制。Eパスを使うと、通常スタンバイ時の城内見学ルートは一部省かれるが、Eパス利用者様の特別ルートが楽しめる。

待ち時間も価値あり
ライドに乗り込むまで、城の内部を鑑賞できる。
細部にまでこだわった内装を眺めていると、映画の登場人物の映像が語りかけてきたりと、スタンバイの列がまるでもう1つのアトラクションのようだ。
ただし待ち時間が長い場合、城の入口外部まで列が延びる。
外には屋根などがないので暑さ、寒さ対策が必要。

荷物は途中でロッカーへ
城へ入るとロッカーがあり、荷物はすべて預ける。

シングルライダー
城内見学はできないが、ライドにはたいてい早めに乗れる。

ハリーポッターアンドザフォービドゥンジャーニー動画

USJハリーポッターアンドザフォービドゥンジャーニー動画はこちら

アトラクションを楽しむ裏技・攻略

身長制限は厳しいちょっと怖い場面も

比較的、動きの激しいライドなので、身長制限が厳しい。
同伴者の有無に関わらず、122cm以上。ライド中、映画に登場したちょっと不気味なシーンにも遭遇するので、怖がりな子供は注意が必要だ。
子供が身長制限にひっかかったときや、乗りたがらないようなときは、「チャイルドスイッチシステム」を利用しよう。
予想外の動きで、酔いやすい場面もあるので、妊娠している人は利用できない。
乗り物酔いしやすい人は注意。

ツーショット写真をデートの記念に

身体の両サイドを囲うようなシートなので、お互いの顔はほとんど見えないが、声が聞こえるので一緒に盛り上がれる。
途中で写真撮影ポイントあり、2人のツーショット写真として仕上がるので、デートの記念になりそう。
城内も、ライド中も、ハリーポッターの世界にひたりきることができるので、ぜひ来園前に、2人仲良く映画のDVDなどを鑑賞しておこう。きっと何倍も楽しみが広がるはず。

シニア大人も十分に楽しめる予測ができない動きに注意

シートに座った後は身を任せるライドで、年齢に関係なく楽しめるが、アクロバティックな動きが多く、腰、首などを痛めやすい人は注意。
スタンバイの列は室内に入れば快適だ。
待ち時間が50分程度までなら外に並ぶ時間は少ないので、タイミングを見計らって並ぼう。

Eパス購入の場合は全員一緒に買おう

1台に4人ずつ横並びで乗り込むライドなので、5人以上なら、あらかじめ分かれておくとスムーズに乗り込める。
Eパスを使う場合は、時間指定があるため、グループ全員一緒に購入しよう。
別々に購入すると指定される時間がバラバラになり、別行動する羽目になる可能性があるので注意。

ココがおすすめ!

ハリーポッターアンドザフォービドゥンジャーニーは、ライドに乗り込むまでのルートも数種類ある。
通常のスタンバイで城内をじっくり鑑賞するルート、Eパス利用者専用の特別な階段ルート、シングルライダー利用での短縮ルートといろいろ体験してみたいところ。
また、映画を見たり、原作を読んだりして予備知識があれば、ワクワク感は数十倍に!
アトラクションだけでなく、エリア全体があの魔法世界をリアルに再現してあるので、隅々までチェックしてみよう。
アトラクションの体験後に、もう一度映画を見直し、再びアトラクションにトライを繰り返しても、そのたびに新たな発見があって、エンドレスに楽しめそう。

ホグワーツ城の内部は、映画のいろいろな場面が再現されています。
動く肖像画の部屋を通ったり、校長室や寮の談話室に入ったり、とにかく映画の世界にどっぷりひたれます。
ハリーたちにも特殊映像で出会えます。
空いているときに入ると、スイスイ進みすぎて、映像などをゆっくり見る余裕がないことも、立ち止まりながらじっくり楽しむのも◎

Q&A

待ち時間が短くなる、狙い目の時間帯ってある?
混雑を少しでも避けるには、朝一番と夕方以降の入場が狙い目。
朝イチならゲストも少なく、待ち時間も短い。
夕方以降は、このアトラクションの待ち時間は減る傾向にある。
それを計算に入れて、エリア入場時間を遅めに設定するのも1つの策だ。
ただし気をつけなければいけないことがひとつ。
大混雑している日はアトラクションの受け付けが早めに終了してしまうことがあるので要注意。
写真撮影はどこでされているの?
気がつかないように撮影されている。ハリーの親友の女の子、ハーマイオニーが現れ、ライドがくるっと回転したら、少し左上を向いてハイ、ポーズ!足先まで写るので女性は気をつけて。
乗り物酔いは大丈夫?
予測不能なライドの動きや映像の横揺れが原因で乗り物酔いしてしまう人が多い。
不安なら、危ないと思ったところで目を閉じよう。食後のライドは控えた方が無難。

PAGE TOP ↑