USJウォーターワールド2018リニューアル内容
USJウォーターワールド2018
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、世界で累計1億人が体験、エンターテインメント業界で世界的権威を誇るティア・アワード(THEA Award)で2度の受賞歴を誇る大人気ライブ・スタントショー「ウォーターワールド」の内容を大幅に強化して2018年6月1日(金)、リニューアルオープンしました。
ウォーターワールドは、2001年のUSJ開業当時からある最も古いアトラクションのひとつ。
今もなお、入り口で入場制限をかけさせていただくほど人気があります。
当時最新だったサウンドシステムも18年経つと時間と共に進化したため常に新しい体験を提供するため、リニューアル致しました。
1番大きい変更点としてサウンドシステム。パーク独自の「ダイナミック3D音響」を導入。
ガトリウムガンを発射するシーンでは、飛び出した弾が耳元をかすめる音、客席後ろの壁に着弾する音、薬莢が床に落ちる小さな金属音までこだわった。
もう1つは、本格的なスタントアクションの強化。13mの高さから水面に飛び込むハイダイブや、大爆発シーンなど、その迫力を限界まで強化!!
ハリウッド仕込みの本格スタント
「ウォーターワールド」は温暖化が進み、海洋惑星となった未来の地球を描いた映画「ウォーターワールド」がモチーフ。
忠実に再現したアトールという浮遊都市に取り残されたゲストの眼前で、海賊スモーカーたちとマリナーたちが、猛スピードで走る水上バイクによるチェイスやパイロテクニック(演出用仕掛け花火)を駆使した壮絶なバトルを繰り広げる。
ダイナミック3D音響
シアター内のチャンネル数を2倍以上に増やしたことで、 ショー音響が圧倒的に進化。
効果音が“音”の次元を大きく超え、 奥行や拡がり、 方向や距離感までも立体的に表現し、 まるで“その場”にいるかのような超臨場感を生み出すことに成功。
ウォーターワールドとは
ケヴィン・コスナー主演のSF未来アクション。
何世紀にもわたる環境破壊の末、地球の温暖化が進み、北極・南極の氷はおろか、シベリアの広大な凍土までが全て溶け、地球に大洪水が起こった。
それから数世紀、残った人類は浮遊都市のなかで暮らしていた。
船で放浪の旅を続けるマリナーは、背中に伝説の陸地の地図を彫った少女と出会う。
冒頭、ユニバーサルのロゴマークである地球から、みるみる陸地が消えていく。
90年代を代表する大スター、ケヴィン・コスナーが、映画100年を記念して最高のエンターテイメントに挑んだ超大作だ。
「ジュラシック・パーク」の3倍近い、1億7500万ドルの制作費が投入された。
監督はコスナーの盟友、ケヴィン・レイノルズ。
革命的なプロダクションデザインとダイナミックな視覚効果による、SFスペクタクル・アドベンチャーだ。
これまで誰も見たことのない、驚異の未来世界の姿がここにはある。