USJハリーポッターのトイレにいる幽霊の女の子!
上下の開いた扉や蛇口などを忠実に再現
エリア内に2ヵ所あるトイレは、剥げ落ちた壁や、色のあせた木の扉など、さびれた雰囲気で、ハリー・ポッターの世界のほの暗い一面を表している。
そのトイレに響いているのは、3階女子トイレの主、嘆きのマートルの声。
「私をいじめたりしないでしょ?」「知ってるわ、みんなが影で私のことなんて言ってる」など、映画を彷仏とさせるセリフを喋り続ける。
ちなみに、ハリーポッターアンドザフォービドゥンジャーニーの奥にあるパブリック・コンビニエンス(トイレ)はあまり知られていないせいか、空いていることが多い。
また、個室の扉の上下が開いているので、日本式のトイレに慣れている人はちょっと違和感を感じるかもしれない。
嘆きのマートルが語りかけてくる!?
ホグワーツ城に住みついている何者かが、黒い湖や配管を伝って、時々公衆トイレに現れるという噂も。