USJバックドラフトは水濡れライドの後に入れば炎の熱で服が乾かせる!
ポンチョを着ていても濡れてしまったらぜひ
水濡れ系アトラクションで濡れた服を、ラストの演出であがる大きな炎で乾かすことができるバックドラフト。
これは、リピーターの中では定番ネタとなっている、嘘のような本当の話。
ポンチョを着用していても濡れてしまった、まだ湿っている、というぐらいなら随分ましになるだろう。
しかしながら、夏のウォーターパレードに参加した後のように、ずぶ濡れ状態だと、完全に乾かすのはさすがに無理だ。
また、炎の熱は当然ながら体の前面にしか届かないので、お尻のあたりが濡れている場合も残念ながら効果が薄い。
目の前にあがる火柱からの熱風を、肌で感じることができるので、冬の寒い時期には暖をとる目的で入る人も多い。