マリオカート クッパの挑戦状

マリオカート クッパの挑戦状

マリオカート クッパの挑戦状

マリオカート クッパの挑戦状は、現実世界にいながら、まるで「マリオ」のようにゲームの世界に全身で飛び込めるライド・アクション。
このアトラクションでは、ゲストがマリオチームの一員となってクッパチームと戦う。
タイミングを見計らって甲羅を敵チームに投げつけながら、矢印に合わせてハンドルを切るなど、少々難易度の高いゲームになるようだ。
また、体験前にパワーアップバンドをハンドルにタッチすれば、レース中に獲得したコインもカウントされるという。

アトラクション情報

エクスプレス・パス

所要時間 約5分
身長制限 身長107cm以上の方がご利用いただけます。
身長107cm以上122cm未満の方には、付き添い者が必要です

マリオカート クッパの挑戦状

クッパ城内

クッパ城は「スーパー・ニンテンドー・ワールド」内でもひときわ目立つシンボル的な建物。
城内は、トゲトゲしく尖った鉄柵や、厚く重々しい鋼鉄の扉、石造りの壁で囲まれ、荘厳な雰囲気を醸し出している。
城内に潜入してまず視界に飛び込んでくるのは「大階段の間」だ。階段の上で待ち受けるのは、等身大のクッパの石像。
ゲストを威圧するように仁王立ちで両手を大きく広げ、今にも噛みつきそうなほど、牙をむき出しにしている。

トロフィールーム

トロフィールーム クッパからの挑戦状

クッパの石像の脇をすり抜けて廊下を進むとトロフィーが展示されている。
左からバナナカップ、このはカップ、キノコカップ、スペシャルカップ、スターカップ、フラワーカップ、こうらカップ、サンダーカップ。
歴代のマリオカートシリーズに登場したトロフィーがずらりと並び間近で眺められる。
この部屋には、クッパからの挑戦状や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのロゴをモチーフとしたトロフィーも置かれています。

マリオカート・ステーション

マリオカート体験

トロフィーの展示スペースをさらに少し進むと、奥に鋼鉄の扉があり階段を下りた先、クッパ城の最深部にあるのが、スタート地点となる「マリオカート・ステーション」。
「M」のエンブレムをあしらったゲームで慣れ親しんだマリオカートが次々と到着し、乗り込んでいく。
天井を見上げれば、土管や歯車がむき出しになっており、壁面には固く閉ざされた鋼鉄の扉があるなど、どこか重々しい空気が漂う。
マリオの帽子の形をしたこのヘッドセットをかぶり、ハンドルを握って出発の合図を待つ。

レース時間は約5分。ゲームで慣れ親しんだコースを、マリオやルイージ、ピーチ姫たちと駆け抜ける。
レース中は、ゲスト自身でアイテムボックスからゲットしたこうらを投げて敵を撃退。
ヘッドセット越しにスリルあふれる映像が迫り、ドリフトやスピンを繰り返しながら城内を疾走し、「1位」でゴールを目指す。
誰もが等身大で楽しめる全く新しいマリオカート体験。

トーマス・ギャラティのコメント

トーマス・ギャラティ

本アトラクションは、マリオの帽子をイメージしたヘッドセットを被りながらカートに搭乗するのが特徴のひとつ。アトラクションのエグゼクティブ・プロデューサーを務めるトーマス・ギャラティ氏によると、ヘッドセットは「マリオカートの世界を現実世界に実現されるためにデザイン、開発したもの」になっているそうで、「AR(拡張現実)、プロジェクションマッピング、スクリーン投影映像など、あらゆる種類の世界最新鋭の映像技術とスチームなどの特殊効果、そして舞台にセットとしてコース上に再現された歴代のゲームの名シーンが精巧に合わさり、ストーリーやキャラクターが現実世界に現れ、「マリオカート」の世界観を堪能できるアトラクションになっている」とのこと。

マリオカート クッパの挑戦状動画

スーパーニンテンドーワールド紹介

マリオカート クッパの挑戦状

PAGE TOP ↑