ロストワールドレストラン
広々として心地いい南国風のレストラン
何年もの間、休養していたレストランが、2014年7月にリニューアルオープンした。日差し溢れる明るい店内は、広々として開放感があり、座席もたくさんあるので利用しやすい。メニューはちょっと個性派で、グリルした肉や魚に、豆を煮込んだソース「フェジョアーダ」が添えられた南米料理。
レストラン情報
■営業時間 一時クローズ ■クレジットカード利用可 ■アルコールあり
メニュー
アマゾン・プレート【カーニバル】 | 1700円 |
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アマゾン・キッズプレート | 990円 |
アマゾン・プレート【サンバ】 | 1700円 |
アマゾン・プレート【サルサ】 | 1700円 |
南国マンゴープリン | 400円 |
水しぶきが見える窓際が特等席
映画の中のジュラシックパークが、もし一大リゾート地として完成していたら、きっとこんなログハウスも、そんな映画では幻と消えたリゾート構想を現実にしたのが、このレストラン。店内は天井が高く開放的。窓際席やテラス席からは、アトラクション、ジュラシックパークザライドの豪快なスプラッシュダウンが見える。
キッズメニューが可愛いと人気
お子様ランチといえるアマゾンキッズプレート990円は、マイルドなカレーライスに恐竜をかたどったハンバーグがトッピングされていて子供たちに好評。オニオンリングやデザート、オレンジドリンクがセットになっている。店内の照明も恐竜のシルエットが装飾されていたりと、ちょっとしたデザインが可愛いので探してみよう。
おすすめポイント
メニューの写真を見て、あまりなじみのない黒っぽい豆のソースがどんなものか想像できず、興味津々で食べてみると、なかなかおいしかったり。豆を煮込んで潰し、シチューにしたようなのがフェジョアーダ。横に野菜のマリネが添えられていて、組み合わせながら食べると、味の変化が楽しめる。パークの一番奥にあるレストランで、リニューアルオープンしてから間がなくて、まだあまり知られていないせいか、混雑日でもさほど人が多くない。メニューの種類が少ないけど、ゆったり過ごせる店の雰囲気がよい。