ジョーズ

ジョーズ

サメの襲撃にビックリ!

映画ジョーズで人食いザメが大暴れした漁村、アミティビレッジ。
ジョーズ騒動も今では伝説となり、ボートでのんびりと観光ツアーに出発。そこへ忍びよる巨大なサメの影。
映像と同様、しつこく追いかけてくるジョーズから、あなたは無事に逃げ切れるのか?
光の具合で、昼間と夜でまったく印象の違うアトラクション。夜、ほのかにライトアップされたアミティビレッジの情緒を味わってみるのも楽しい。

アトラクション情報

ツアーガイドエクスプレス・パスシングルライダーチャイルドスイッチ

所要時間 約7分
定員 48人
平日待ち時間 50分
休日待ち時間 80分
身長制限 お一人様での利用の場合は122cm以上必要。付添い者同伴の場合は、乗り物にお1人で座って安定した姿勢を保てる方がご利用できます。

待ち時間が減るまで待とう

朝から長い行列ができるが、意外と夕方以降にはかなり待ち時間が減る。

Eパス対象アトラクション
すべてのEパスセットで優先入場の対象になっている。

朝のうちに狙え!
ゲートから遠いので、朝の早いうちは空いている。ただし、パークが予定時刻より早く開園したときや、閑散期など、まれに朝一番にはまだ運行が始まっていない場合があるのでクルーに確認してから向かおう。

シングルライダーシステムで効率的にライド
シングルライダーシステムを利用すれば、かなり早く乗船できる確率が高い。

ウォーターワールド直接は×
ウォーターワールドを出ると大勢のゲストがジョーズ方面へ流れ、一時的に混む ので注意。

1日の最後にもチェック
混雑日は入場受け付けが早く終了するが、空いている日は比較的遅い時間までライドできることが多い。

ジョーズ 動画

USJジョーズ動画はこちら

アトラクションを楽しむ裏技・攻略

巨大ザメに乳幼児は泣き出す可能性が

身長制限があり、単独利用は身長122cm以上。
同伴者が一緒に乗る場合は安定して座れる人ならOK。つまり、同伴者がいれば小さな子供でもライドできるが、乳幼児にはあまりおすすめできない。
ボートハウスの暗がりや、燃え上がる炎に怖がってしまうだろう。
また、巨大ザメが突然ドバッと現れ、食べられそうになるわけだから、泣きだしてしまう子供も少なくない。
心配な場合は、チャイルドスイッチを利用しよう。

夜のボートはロマンティック!

ボートで水辺の散策を楽しむ気分でのんびりライドでき、適当に騒げるアトラクション、というのがポイント。
サメに一瞬ビックリさせられても、絶叫マシーンなどの迫力とは違い、終始笑っていられる程度の刺激だ。
夜に暗くなってから乗り込むジョーズはロマンティック。炎の迫力もますます増し、まるで昼間とは違うアトラクションのよう。
夕食後のひととき、こんなボートの上で過ごすのもオススメ。

動きはゆっくり乗船時の段差に注意!

爆音などの刺激はあるが、ライドの動き自体は最初から最後までとても静か。船酔いの心配もないので、誰でも安心して乗船できる。
ただし、ボートに乗り込む時に段差があるので注意したい。特に、前方の列は段差が大きい。
そのうえ、足元が水で濡れているので、滑らないように気をつけよう。

積極的なノリで存分に楽しもう

このアトラクションを最大限まで楽しむコツは、案内人のコメントに、とにかくみんなでノリまくること。
映画ジョーズのイメージから怖いものを想像しがちだが、スリルや迫力ばかりをあまり求めすぎずに気楽にトライしよう。
大勢で一緒に乗ってワイワイと楽しめるので、グループにはピッタリの船の旅だ。

ココがおすすめ!

観光ガイド役のキャストによって、いろいろな楽しさを味わえるライド。
突如現れた巨大ザメに、迫真の演技で立ち向かう人もいれば、コントのような演出でゲストを盛り上げてくれる人もいて、それぞれどんな個性を見せてくれるかが楽しみだ。
一緒に乗り合わせたゲストのノリ具合も、重要なポイント。みんなでワイワイ盛り上がるほど、楽しいボートツアーになりそう。
また、座る位置によっても迫力にかなり差がある。自分の真横にジョーズの巨大な口が現れたら、そこは特等席。
水濡れの度合いも、席によって本当に様々だ。
どこに案内されるかは運次第。何度も挑戦してそれぞれに違う魅力を堪能しよう。

アミティビレッジは映画に登場する架空の漁村。
セットはかなり細かいところまで凝っていて、本当に人が住んでいるのかと錯覚してしまいそう。
写真に撮って帰り、家で映画と見比べてみたら、サメの落書きがされた海水浴場の看板や主人公が乗っていた車など、隅々まで映画のシーンが再現されていてビックリ。

Q&A

水漏れ対策はどうするの?
パシャッと顔に水がかかる場所、ほぼ一滴もかからない場所など、座る場所によって全く違う。
真夏ならカッパはあまり必要ないが、冬などは要注意。タオルは必須。座席が初めから濡れていたり、イスを伝わってきた水でお尻だけが濡れることもあるからだ。
巨大ザメって一体どんな大きさ?
ジョーズの体長は9.75m、重さなんと2.7t。ほとんど小型のパスぐらいの大きさだ。
これが水面を波立たせながら、秒速6mという、本物のサメと同じスピードで襲いかかってくる!
ジュラシックパーク方面へ向かうには?
ジョーズ終了後にボートを降りて、道なりに人の流れに沿って左へ進むと、効率が悪い。右側の階段を上る方が、ほんの少し近い。
混雑日は少しの時間のロスでももったいないので、ぜひ覚えておこう。

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