ターミネーター2 3D
映画と演技が合体
アーノルドシュワルツェネッガー主演の人気映画ターミネーター2。その続編というべきストーリーが、大迫力の3D映像となって登場!オリジナルストーリーが用意され、映像とライブのスタントを組み合わせた迫力の展開。プレホールで出会う、サイバーダインシステムズ社の社員、綾小路麗華も人気抜群。高飛車な態度でゲストにからみ、アクの強いギャグで会場を沸かせてくれる。USJの名物アクトレスだ。
アトラクション情報
所要時間 | 約25分 |
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定員 | 750人 |
平日待ち時間 | 30分 |
休日待ち時間 | 40分 |
タイミングを見計らって入場
Eパス対象アトラクション
ショーは20~30分毎に上演される。Eパスを使っても、タイミングが悪いと、次の上演が始まるまで待つことになるから要注意。混雑日でなければ、夕方以降に空く。
待ち時間に注意
先述の通り、上演時間に合わせて入場するので、ガラガラに空いていても、列に並ぶタイミングによっては待つはめになることもある。待ち時間表示が20分と出ているときはその可能性が高いのでクルーに状況を尋ねてみるといい。
夕方以降を狙おう
ゲートに近いので、早い時間帯に入場するテストが多い。夕方以降はたいてい空いてくる。スタジオインフォメーションやモバイルの公式サイトにショーは20分ごと(または30分ごと)に上演していますというメッセージが出れば、次のショーにすぐ入れるという証拠。ただし、終了時間も早めなので、ショースケジュールで上演スケジュールの確認を。
ターミネーター2 3D 動画
アトラクションを楽しむ裏技・攻略
戦闘や爆発シーンも乳幼児には不向き
戦闘シーンが目白押しの映像は、小さな子供にはちょっと怖いかもしれない。もし途中で怖がってしまったら、3D映像用の安全ゴーグルを外してあげよう。単なるブレた平面映像になるので、迫力が弱まる。ただし銃弾の音や爆発音などが多発するので、乳幼児には不向きだ。 イスにちょっとした仕掛けがあるので、妊娠中の人や、首を痛めている、体に不調がある人など、強い刺激を避けたい人はクルーに相談しよう。
映画の内容を知っていると楽しい
映画の続編ともいうべきストーリー展開なので、USJへ行くまでにDVDなので一緒に作品を見ておけば、アトラクション体験後にいっそう盛り上がれるはず。また、アトラクションを出たところでは、ターミネーターグッズの販売コーナー、記念写真を撮るのにぴったりな実物大のターミネーター像がある。クルーに声をかければ、カメラのシャッターを押してもらえるので、気軽にお願いしてみるといいだろう。
安全ゴーグルは着席してから装着を
先述の通り、首や腰を痛めている人は要注意。とはいえ、ほんのちょっとした仕掛けがイスにあるだけなので、それほど警戒する必要はない。お年寄りだけに限らないが、安全ゴーグルをかけて歩くと平衡感覚を失って危ないので、必ず着席後、案内にしたがって着けよう。
プレホールでのやりとりも楽しもう
大人数でもみんなで一緒に楽しめるアトラクション。プレホールでの綾小路麗華サマの質問には、元気よく手をあげて答えよう。手をあげる人は結構多いが、グループ全員で勢いよく手をあげると、指名される確率がかなり高まる。そうすれば、よりいっそう盛り上がれるはず。
ココがおすすめ!
待ち時間に映し出されるモニター映像に注目を。ニュースコーナーでは、映画の主人公の「男女3人組」がかつて「このビルを襲った」なんていう情報が報じられている。まるで、映画に登場したあのサイダーダイン社に来てしまったかのような。映画の中のあの未来についにやって来たのだという気分がわきあがってくる。サイバーダイン社ならではのブラックユーモアも満載。 迫力ある3D映像とあいまって、よりいっそうリアリティを高めているのが、照明や水しぶきなどの細かな演出。これは座る場所によって受ける印象がかなり違うので、ぜひいろいろな席に座って体感を比べてみよう。
3D映像に出てきたタイムホールになんと私たちの座席が映っていた!子供もびっくり。もちろん生中継じゃなかったけどね。タイムホールというのは、現代から未来へ行ったとき、現代の様子をのぞける窓だから、そこに自分のいるホールが映っていると、未来へきたんだということが真に迫って感じられて面白かった。一瞬しか映らないので、見逃さないで。
Q&A
- スタンバイの列はどこになるの?
- いったんビルの中に入るが、待ち時間が長い時(待ち時間の表示が60分以上ぐらい)には、室内を抜けて屋外に出なければならない。上演時間に合わせて入場する形式のため、一気に進んではじっと待つの繰り返しなので、寒さや暑さを防げる服装をしていこう。
- プレホールで待機する場所はどこがベスト?
- プレホールには、次のホールへのドアが右側にあるので、右側寄りに立っておくと早く移動できる。前方に立てば前列に、後方に立てば後列に座ることになる。
- 映像ホールのベストの位置は?
- 映像の立体感は座席の前後にかかわらず楽しめるので、両サイズのスクリーンまで見渡せる中ほどの列か、少し後ろ寄りの列がおすすめ。いっそうの迫力を求めるなら前列。座席は左右の中ほどから手前へと埋まっていくので、中央通路を通って奥から回るほうが真ん中に座れる場合が多い。